京都にある皇室御用達の老舗料亭内のカーテンをリニューアルさせて頂きました。
カウンター後ろにあるステンドグラスが見えるよう
天井近くにカーテンレール取り付け、アーチ部分も映える透け感のあるレース生地を選んで頂きました。
ドレープ生地はミュルーズ染織美術館コレクションの『レイラー』というオーナメントの更紗柄を立体感のある繊細な織物で表現した重厚感のある生地です。3色展開のうち1番華やかな赤色で選定頂きました。
レース生地は、FEDE社のトルコ製のチュールで透明感があり刺繍が際立っている総柄の裾エンブロイダリー生地で、ドレープに負けない華やかさと迫力が魅力的です。
高級感のある美しい内装に溶け込み凄く綺麗に仕上がりました。
T様有難うございます。次回は別のお部屋もご紹介致します。
◆品番◆
<ドレープ>アスワン社・オーセンス F1484
<レース>FEDE社・FEDE RICCO RC803-01
※上記品番はご購入当時の物となる為、品番が変わったり在庫が無く廃番の可能性もございます。