窓の大きさや向かいの建物との距離、日差し、室内の家具など、暮らし方に合わせて選ぶことで、商品の使いやすさは大きく変わります。
今回は、京都市山科区・I様邸の施工事例をもとに、窓に合わせたオーダーの考え方をご紹介します。

オーダーカーテンは「窓の環境」から考える
オーダーカーテンの選び方で大切なのは、まず「その窓で何に困っているのか」を整理することです。
たとえば、
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外からの視線が気になる
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夏の暑さや冬の冷気を抑えたい
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大きな窓をすっきり見せたい
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カーテンの開け閉めをできるだけ楽にしたい
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家具やクローゼットと干渉させたくない
といった具合です。
今回、LDKの窓の向かいに住宅やマンションが近く、プライバシーへの配慮が必要でした。
また、3階の寝室は周囲に遮るものが少なく、夏場の日射による暑さも考えられる環境です。
同じ家の中でも、窓の条件が違えば適した窓まわりのアイテムも変わります。
これが、オーダーで選ぶ大きなメリットのひとつです。
LDKには透けにくいハニカムレースをツインスタイルで
LDKの腰窓には、ニチベイ社のハニカムスクリーン(レフィーナ)ツインタイプを採用しました。

ハニカムスクリーンは、生地が蜂の巣状の構造になっていることから「ハニカム」と呼ばれ、窓からの光を取り込みながら、外からの視線を抑えたい場合にも活用しやすいアイテムです。
今回の窓は向かいの家やマンションとの距離が近いため、
「明るさは確保したいけれど、室内をできるだけ見られたくない」
というご要望に合わせ、透けにくいハニカムレースをご提案しました。
<Befor>

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<After>

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窓の左右に余白が少ない場合は取り付け方も重要
窓の両端にサッシがほとんどなく、一般的な窓装飾では左右の余白を十分に取ることが難しい形状です。
そこで、窓ギリギリまで生地がくるタイプでご提案。
さらに、幅2,500mmを超える大きな窓を1台ですっきりと納めました。
窓の大きさに対して、どのような割り付けにするかもオーダーならではのポイントです。

大きな窓だからといって必ず2台に分けるのではなく、使い勝手や見た目、窓まわりのスペースを確認しながら決めていきます。
3階の日差しを受けやすい寝室には断熱性の遮光性の高いハニカム
3階の寝室2部屋には、ハニカムスクリーンのシングルスタイルをご採用。
こちらの窓は周囲に遮るものがなく、特に夏場は強い日差しによる室温上昇が気になることが想定されます。
そこで、断熱性の高いハニカムスクリーンの遮光タイプをご提案しました。
ハニカムスクリーンは、蜂の巣状の空気層を持つ構造によって、窓と室内の間に空気の層をつくります。
窓から伝わる熱や冷気への対策を考える際にも選択肢となる窓装飾です。
寝室では、外からの光を抑えたいという目的もあるため、遮光性と断熱性の両方を考えて選びました。

現地で確認しておきたいポイントで、ベランダの壁が窓の半分ほどまであるため、ハニカムスクリーンを下半分まで開けても、外から室内が見えにくい環境です。
そのため、必ずしも窓全体を開け閉めする必要はありません。
クローゼットとの干渉も考えて枠内付けに
窓のすぐ近くにはクローゼットがあり、扉を開けた際に窓装飾と干渉する可能性がありました。
そこで、枠内にハニカムスクリーンを取り付ける方法を選択。
限られたスペースの中でも、家具の使い勝手を損なわないように納めています。
シンプルな形状で安心、安全のコードレス式で任意の高さに手で上げ下げ出来るので操作も簡単でスッキリしました。

この様に同じハニカムスクリーンという製品でも、付ける環境や状況により提案する生地の種類や操作方法も変わります。
どんな製品をどう付ければ、お客様のご要望に近づけるかを意識しながら、一緒にプランをたてていけるようスタッフ全員心掛けております。
些細な疑問や不安、解消したい事、ご希望やお悩み、まずはカーテン・ミュゼにご相談くださいませ。
◆品番◆
<LDK> ニチベイ社:ハニカムスクリーン・レフィーナ45『ココン』H-3101(ミルキーホワイト)/H-3107(レース)
<洋室> ニチベイ社:ハニカムスクリーン・レフィーナ45『ココン』H-3101(ミルキーホワイト)
<寝室>ニチベイ社:ハニカムスクリーン・レフィーナ45『ココン』H-3014(オイスター)H-3015(クールグレイ)
※上記品番はご購入当時の物となる為、品番が変わったり在庫が無く廃番の可能性もございます。








