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- サイズの測り方
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当店にてカーテン選び
吊りサンプルの中から、カーテンを選んでいただきます。
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自宅にてサイズ採寸
カーテンレールの採寸後、お店までご連絡ください。
ご来店いただいた際に、簡単に測れるメジャーをお渡ししております。
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カーテンのお渡し
入荷しましたカーテンを引き取りにご来店いただきます。
採寸の基礎
採寸する時は以下の2つの寸法の違いを理解しておきましょう。
- 実寸→実際に測ったサイズ
- 仕上がり→カーテンの仕上がりサイズ(※ゆとりや裾上がり分を考慮した寸法)
採寸方法
カーテンを取り付ける窓の採寸は、正確に行う必要があります。
正しい手順に沿って採寸することで、窓にぴったり合うカーテンがオーダー出来ます。
横幅の測り方
測定対象
カーテンレールの両端にあるストッパーのリング間。
注意点
窓枠のサイズや既存カーテンの幅ではなく、リング間の寸法を測定。
ゆとりの加算
3~5%のゆとりを加えて、快適な閉め具合を確保。形態安定加工の1.5倍ヒダでは、7%のゆとりを加算。
計算式
出来上がり寸法 = 測った横幅 × 1.03~1.05
高さの測り方
採寸開始点
カーテンレールの端にあるストッパーから始める。リングの下端ではなく、リング内側の最も低い点を測定基点とする。
<掃き出し窓の場合>
床までの高さを測り、カーテンが床に触れるのを避けるために、測定値から約1cm減らす。
<中窓・腰窓の場合>
窓枠の下端までの高さを測り、遮光性や遮音性を高めるために、測定値に15~20cmを加える。家具の配置により調整。
出来上がり寸法
<掃き出し窓の場合>
測った高さ-約1cm
<中窓・腰窓の場合>
測った高さ+15~20cm