洗濯物を干す、畳む、収納する──。ランドリールームは家事の中でも「動線」と「使いやすさ」が求められる空間です。
近年、そのランドリールームに「ハンギングバー(室内物干し)」を設置する方が増えていますが、どんなタイプを選べばよいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、京都市中京区のオーダーカーテン専門店「カーテン・ミュゼ」が、窓まわりのプロの視点から、ランドリールームに適したハンギングバーの選び方や設置のポイントを解説します。
ランドリールームにハンギングバーをつけるメリットとは?
洗濯動線がスムーズになる
-
室内干しからそのまま収納できる動線の確保
-
家族分の衣類を一時的に掛けておける便利さ
花粉・黄砂・PM2.5対策に効果的
-
外干しができない時期でも安心
-
洗濯物の天候依存がなくなることで家事が楽に
空間をすっきり見せるインテリア効果も
-
壁面収納+ハンギングバーの組み合わせで効率化
-
美観と実用性を両立した施工が可能
-
ハンギングバー家中の色々な場所での活躍シーンのご紹介
寝室
-
ベッドサイドのデッドスペースにハンギングバーを設置。次の日に着ていく服を掛けておけば、さっと羽織れて快適
-
人に見られる事が少ない部屋だから、気軽に部屋干しも出来、お気に入りのグリーンも飾っておけます
-
ベランダに面していれば洗濯を干す前や、取り込んだ後に一時的に掛けれて便利です。天井付けは高さを有効活用できる
-
2階階段上
-
吹き抜けの手すりの上は、洗濯物がよく乾く部屋干しに適したスペースで来客時でも階段上なら目につきにくい。
-
2階の廊下に設置し、ハンギンググリーンがたくさん掛けられるお気に入りスペース。
-
オープンクローゼット
-
扉のないオープンクローゼットには棚と合わせたホワイトのハンギングバーでスッキリと。
-
玄関横にあるオープンクローゼットは使い勝手もバッチリ。扉がなく人目につくのでシルバーのハンガーパイプではなく、ちょっとこだわりのアイテムを採用。
-
-
キッズエリア
-
階段下のデッドスペースを収納に。少し低い位置に設置すれば、こどもが自分で身支度できるコーナに。
-
キッズコーナーにも、こどもの服を気軽に干せたりできます。
-
玄関
-
玄関の壁の一面に設置したら、家の中に持ち込みたくない上着や、お買い物バッグなどが掛けられます。
-
グリーンや小物を入れるバスケットなどを掛けられて何かと便利なアイテム。
-
間仕切り
-
部屋の一部をワークスペースへ。家の中がWEB会議に写りこまないよう気に入ったシアーカーテンで間仕切れば気分も上がって快適な空間に。
収納・ディスプレイ
-
収納バーとして設置する事で部屋の上部お空間を有効的に使い、“見せる収納”が可能です。
-
天井近くにハンギングバーを設置すれば、長さのあるグリーンやモビール、インテリア小物などをディスプレイする事が出来ます。
オーダー対応だからできる、理想のランドリースペースづくり
-
空間の採寸・用途に合わせたオーダー提案が可能
-
-
見た目・使いやすさ・安全性までトータルでご提案
ハンギングバーで家事も空間もスマートに
-
ランドリールームの利便性を高めるハンギングバーは、暮らしを快適にするアイテム
-
設置場所やタイプを選ぶことで機能性も見た目もアップ
-
カーテン・ミュゼなら、空間にぴったりの提案が可能です。家全体の窓周りからランドリールームまで対応致します。
-
お気軽にご相談ください。