京都市中京区のF様邸のリビングにニチベイ社のバーチカルブラインド『アルペジオ』を設置させて頂きました。
天井が高く斜めに切り込んだ開放的なテラスに続くリビングの施工事例です。

テラスの吹き抜ぬけ箇所は上辺が傾斜している台形の窓の為、傾斜角度45℃まで対応できるバーチカルブラインドを採用しました。 1つ下のフロアーも見た目が揃うようにスラット幅を75ミリのシングルタイプに統一しました。

生地はテラス窓からの強い陽射しをカットする為、遮熱生地にしました。繊維に含まれる特殊な金属酸化物が日射熱を反射する事で暑い陽射しを遮り室内の温度上昇が抑えられ、さらに糸の組織や密度により遮熱効果を高めています。生地のテクスチャーは麻糸を粗く織り建てたような風合いと光沢感が魅力でカラーバリエーションも多く、今回はライトグレイ色をご採用頂きました。

同室のコーナー窓にも同じ生地で、バーチカルブラインドを納めさせて頂きました。
コーナー窓仕様にし光漏れを防ぎ、連続性のある美しい窓辺を作る事ができます。
吹き抜け窓や傾斜窓の対策にお悩みの方は、まずご相談ください
傾斜窓には、既製品ではなかなか対応が難しいですが、オーダーでぴったりのブラインドを取り付ければ、機能性も見た目もぐっとアップします。
本格的に暑くなる前に、吹き抜け窓からの強い陽射しを対策し室内温度の上昇を対策しましょう。
「特殊な窓の形でどんなスタイルがいいのかわからない」という方も、ぜひ一度、京都市中京区のカーテン・ミュゼまでご相談ください。専門スタッフが丁寧にヒアリングし、最適なご提案をいたします。
◆品番◆ニチベイ社 アルペジオ (リーチェ遮熱・ライトグレイ)
※上記品番はご購入当時の物となる為、品番が変わったり在庫が無く廃番の可能性もございます。